26歳の浜松人が初めて静岡市に行って感じた都会感
こんには、最近本当に寒くなりましたね。これでも今年は温かいみたいですよ。テレビでお兄さんが言っていました。
さて、今日のトッピックは、私が静岡市に初めて行ったと言う盛り上がりにかける話です。しかし、浜松人で静岡市に遊びに行ったことがある人って、どのくらいいるのでしょうか?もしかして、私だけ行ったことなかった?しかし、今回の上陸を通して、静岡市に遊びに行く理由がやっとわかりました。
浜松から静岡の距離感
浜松市と静岡市の距離感はすごく微妙なものがあります。車で2時間ひたすら国一を走ると行けるのですが、それなら名古屋まで行けてしまうという。だから、静岡市行くくらいなら、名古屋に行ってしまうのはあるかもしれません。私もその1人でした。しかし、静岡市の魅力を知れば知るほど、心の距離はぐんぐん近づいていくのでした。
圧倒的数のショッピングモール
浜松市の街中には、現在遠鉄百貨店とザザシティくらいしかショッピングモールがありません。なんとも寂しい事。しかし、静岡市に行って初めて知った事実が、圧倒的数のショッピングモールです。数を上げればきりがありません。
こんな感じで、誰もが知っている大型ショッピングモールが、駅周辺に立ち並びます。そして、ここ最近で一番新しいビルがセノバ!
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ここが、おしゃれ。おしゃれな店舗が建ち並び、カップルも多い事。しかも、さわやかが入っているという奇跡のコラボレーション。悔しいですが、駅周辺に買い物に来たくなる作りになっています。
おしゃれな商店街が彩りを与える
たくさんのモールも魅力の一つですが、静岡市の街中で一番輝いているのは商店街です。浜松ではすでに廃れてしまった商店街も、静岡市の街中では輝きを放っています。小さなレストランやバー、おしゃれなカフェや雑貨店。一日歩いて街を楽しむことが出来ます。(こういう街作りが浜松にも欲しかった!)
少し路地に入ったところにあった、おしゃれなバー。チーズフォンデュを楽しめます。
台湾のドリンクスタンドを輸入したようなお店。味も台湾にかなり近い。静岡市に来たら必ず飲みに来ます。
こういった独自色を持ったお店がたくさんあり、街全体を作り出しているように感じました。歩いていて楽しいですね!
まとめ
静岡市は、都会だった。
浜松人はうなぎを食べないってほんと?
浜松と言ったらうなぎ。静岡と言ったらお茶。どちらも地域を象徴する特産品です。普段からお茶を飲む習慣があったり、確かに美味しいうなぎ屋さんが多いのも事実。しかし、以前有名なうなぎ屋さんに行った時、とても興味深い話を伺いました。
「あんた浜松出身か?うなぎを食べに来るなんてめずらしいな」
一瞬何を言っているかわかりませんでしたが、お店に来る人の大半は観光客のようでした。確かに駐車場には県外のナンバーも並んでいる、、、
その情報が本当なのかネットで調べてみたところ、
データでは静岡県が上位みたいです。でも、どうやってデータを取っているのか不明なため、信頼性がありませんね。。。浜松の人があまりうなぎを食べないのは本当なのでしょうか?
店長の話では、浜松人はあまりうなぎを食べないということです。結構高価な物ですから、そんなに頻繁に通うこともないのも理由かもしれません。むしろ、観光でうなぎを食べにくる人のほうが多いのもわかる気がします。うなぎは県民食にはなってないのでしょうか?私もうなぎ好きですが、一年に数回食べるくらいですし。
【危機】静岡県は深刻な人口減少に面している
静岡県は、日本全国でも問題となっている人口減少の危機に面しています。特に、静岡県は全国でもトップクラスの減少率。
浜松市と静岡市の大学生世代の転居率が大きく、他の政令指定都市と比べて危険な状態です。特に男性より女性の転居率が高いとのこと。なぜ、静岡県からの転居率がこんなにも高いのでしょうか?静岡県在住の私からしてみたら少し寂しい話です。この課題を解決を考察するためにも、今回は人口減少の原因について考えてみました。
1.大学がない
ものすごく根本的なところです。大学生世代がいないということは、大学がないと思うのは普通ではないでしょうか。2015年現在静岡にある大学の数は、国立大学が2校、公立が2校、私立が8校。
大学数は、県内の人口が同程度の茨城県とほぼ同じ数です。大学数は人口数に対して、適度な数なのかもしれません。しかし、大学の種類に目を向けてみると少し見方が変わります。医療系、福祉系、理工系の大学が多いんですよ。これでは、女性が通う大学が少ない気もします。大学の数というよりも、学部が大きく影響しているのではないでしょうか。
また、茨城県には、筑波大学があります。テクノロジーも教育も全国でトップレベルの大学です。そこを卒業すれば、周りから頭がいいと思われます。それは、地元の誇りにもなるでしょう。静岡にも、全国的にも有名な大学があれば、地元の学生もそれを誇りに思い、地元の大学へ進むようになるのではないでしょうか。
2.名古屋と東京に挟まれた最凶の立地
静岡県には、新幹線の駅が6つあるのは知られた話。これは、日本全国でトップの数字。(でも、のぞみは止まらない)なぜこんなにも駅があるのか謎ですが、この新幹線のおかげで、東京にも名古屋にも簡単に行けるようになりました。
例えば、浜松から名古屋へひかりで30分あれば行けます。たった30分の距離なので、名古屋へ行こうとなります。そのため、浜松から名古屋方面の大学へ行く学生はとても多い印象。さらに、静岡市から東京も新幹線で1時間で行けてしまいます。地元に帰りたい時に、すぐに戻れるだけのアクセスがあるです。この便利さが、静岡の学生が外に出てしまう理由の一つであると思います。
3.冷えきった街中
静岡市はともかく、浜松市は政令指定都市とは言えないような街中のにぎわいです。駅から一歩外に出ると、正直ぱっとするものがありません。夜も、あまり賑わっておらず廃墟と化した商店街がいくつもあります。10年以上前は、街中は人で溢れかえっていましたが、イオンが郊外にでき徐々に衰退してきました。
しかし、これは、時代の流れとしてしょうがないことなのかもしれません。車を持つ人口が増え、わざわざ駅に行かなくても、郊外のショッピングモールへ行けばよくなりました。これは、街がある程度都市化すると起きてくる現象です。浜松だけではありません。
便利さを求めて駅の近くに住んでいた人々が、徐々に郊外などに流れたりするのです。それに伴い、街中は衰退をすることとなりました。イトーヨーカドーもつぶれ、松菱もつぶれました。
これだけ活気がないと、元気がないように見えるため人が街に行かなくなります。その悪循環に入っている気がします。
4.女性が戻ってこないというのが大問題
一度出ていった女性が戻ってこないのは大問題。静岡県は、工場がたくさんあります。特に、静岡県西部は、ヤマハ発動機やスズキなど自動車やバイクのメーカーなど世界に知られた大企業が生まれた土地。そのため、製造業がとても発達しています。そのおかげで、仕事探しはあまり困りません(リーマンショックの時は悲惨でしたが)男性にとっては、仕事を探すのは特別大変なことではないかもしれない。
しかし、女性からしてみたらどうでしょうか?女性がキャリアを作れる仕事がどの程度あるのでしょうか?正直あまりない。あっても、事務職や、銀行、役所などの仕事ばかり。例えば、語学などの大学を大阪や東京で卒業しても、そのキャリアを生かす事ができる仕事がなければ、女性は戻ってくることはないでしょう。
人を増やしたければ、女性がキャリアを作りやすい環境、つまり業種を増やす必要があります。
これは、社会としてとても難しい問題です。仕事を増やすというのは市の戦略に任されるところが大きい。誘致する企業をどこにどう集めるのか、長期的な目線で戦略的に行う必要があります。金銭的、人的投資を集中して行うことが大切になると思います。
まとめ
静岡県が衰退していくというのは少し寂しい話です。私も出来る限り街を発展させられるようにお手伝いをしていきたい。浜松市で少し寂しいのは、偉人が多くいる割には、今の浜松市には挑戦しようという勢いがあまりないところである。実際、政令指定都市でも最低レベルの起業率とか。【やらまいか】という考えは時代の流れとともに風化してしまったのだろうか?
人口減少の知られていない影響については、本を読んでみてください。正直、人口減ってるから何?と思ってる人が多いと思いますが、その影響を知れば恐ろしくなります。
地方在住ingだけど今東京に行きたい一番の理由がこれだ
静岡県浜松市在住ingですが、東京に今年一番行きたい理由がある。それは、、
Shake Shackのハンバーガーを食べる事!!!!
言わずもがな。私はハンバーガーが大好きだ。焼き肉はそんなに好きではないが、お肉をこねこねしたビーフパテぃは最高の食感。そもそも脂肪が苦手なので、和牛はそんなに美味しいとは思えない。
そんな時、ついにNY発のShake Shackが東京に来たというから胸熱である。
昔はマクドナルドを愛するマクダーで、台湾在住時はモスバーガーを愛するモスラーだった。しかし、様々なハンバーガーを食べる事で、マクドナルドもモスバーガーも、肉の味で勝負はせず、ソースで勝負していることに気がついた。
日本人はソースが大好き。ソースがあれば生きていける。某お茶のCMで日本人の味覚はすごい的なことを言っているが、私はそうは思わない。だって、なんでもドレッシングや醤油やソースをかけているから。本当に味覚がいいなら、素材を楽しむことをするはず。
その点、Shack Shackは素材で勝負すると聞いているから楽しみである。ハンバーガーの味を決めるのは肉と胡椒である。他のクオリティはそこまで求めない。どのくらいのクオリティがあるのか、では食べに行こうという事で、東京に、、、、
行ってません!
だって遠いもん、東京。
浜松市周辺の足湯について
寒い季節こそ足湯です!浜松には、温泉街として有名な舘山寺をはじめ多くの温泉があります。その中でも、数少ない浜松で足湯が楽しめる場所を紹介したいと思います。
足湯の効果知っとこ
足湯は足をお湯に入れるだけと思っているそこの方!実は知られざるメリットがあります。
- 服を着たまま何処でも手軽に足湯を行える。
- 体全体が温まり全身の血行が良くなる。
- 心臓などの内臓に負担が少なく高齢者にも安心。
足は、心臓から遠く、血液の循環を足が補助してることもあり、第二の心臓とも呼ばれています。そのため、足を温めることにより、体全体にその効果が出る事から、足湯の効果が近年見直されてきているのです。それでは、浜松で足湯に浸かれる場所を紹介します。
1.道の駅・潮見坂
潮見坂は、湖西から豊橋の道路沿いにあります。
足湯は無料ですので、運転に疲れた際や、途中で通りかかる際には、是非とも立寄りたいですね。
道の駅についてのみ言えば、浜名湖の牡蠣もこちらで食べれます。特に今の時期は、食べごろなので、小腹が空いたら立ち寄ってみて下さい。
2.温泉街舘山寺にある水神の松
こちらは、本格的な足湯。何が本格的かというと、私がわざわざ説明する必要もないほど、本格的。浜名湖が目の前に広がる最高の眺め。そして、ホテルに隣接する足湯を無料で使うことができるというお得感。ずーっと入っていたくなるような雰囲気です。ただ、駐車場は周辺の有料駐車場を利用しなければいけません。しかし、それでもこの絶景を見ながら、足湯は贅沢すぎますね。
周りは、浜松市動物園や、パルパルがありますので、休憩でよってみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?浜松には足湯自体は少ないですが、どちらも無料で楽しめるスポットです。足湯に浸かりながら、ゆっくりと時間を過ごすのも悪くはありません。
浜松で大発見!ハンバーガー三角地帯!
私は、自他共に認めるハンバーガー狂である。1週間に一度はハンバーガーを食べたいと思っている。というか、食べる。誰とどこかへ出かけても基本的にはハンバーガー。バイトをするなら、ハンバーガー。死ぬ前に食べたい物と言えば、プリン!(え?)
そんな99%ハンバーガーを愛する私が、ハンバーガー三角地帯と呼んでいる地域がある。
浜松で発見!ハンバーガー三角地帯
この三角地帯、魔の三角地帯ではありませんよ。実はこれ、ハンバーガー三角地帯なんです。私が勝手に名付けました。その3点にハンバーガーショップがあるのですが、どこも美味しいです。おすすめの3店舗を紹介します。
1 リーダー弁天島店
浜松で肉肉しいハンバーガーが食べたいならここ。私はよく利用しています。とろっとろのチーズに国産牛のパティ。言う事なしです。ここのハンバーガーを食べたらモスバーガーすら物足りなくなるので、覚悟して行ってみて下さい。ちなみに、こんな感じです。
2 ジョニーズバーガー
ハワイ出身のオーナーが作るハンバーガーは絶品。バンズと肉の相性がよく、ピクルスが1本丸々入っているので、全体的にくどすぎない。味のバランスがいいので、女性客もとても多いです。
3 パークウッド61バーガー
D-flatの2号店という事で一度行きました。ロクイチバーガーがおすすめだったので、食べてみましたが、第一印象はソースがとても美味しい。その次にパンとお肉のおいしさが伝わってきました。隣の席にいたおじちゃんが、うまいと吠えてました。
まとめ
いかがでしたか?ハンバーガー狂の私が選ぶ3選でした。意外と探してみるとハンバーガー店はあるものですね。しかも、どこも美味しいです。MドナルドやMスバーガーも美味しいのですが、こだわりハンバーガーを1度は食べてみることをおすすめします。絶対感動しますよ!